墨田区産業支援施設 SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi
2022年10~12月企画のご案内:スミファ連動企画『すみだの想い』

伊藤忠ファッションシステム株式会社(代表取締役社長 駒谷隆明)は、墨田区が2020年7月にオープンした産業支援施設『SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi』の企画ディレクション業務を受託しております。
この施設では、すみだ産業のより多角的魅力を発信していくため、様々なテーマにもとづいた産品を紹介する企画展示・販売を行っています。2022年10-12月のテーマ及び新たな商品ラインナップをご紹介させていただきます。


SHOP & WORKSHOP すみずみ 10-12月のテーマ:スミファ連動企画『すみだの想い』
期間:2022年10月4日(火)-2022年12月4日(日)
場所:SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi


企画の趣旨説明

スミファは、一般の方どなたでも墨田区の町工場を巡って、職人と話し技術に触れ、ものが作られていく “ 現場 ”を肌で感じることのできるオープンファクトリーイベントです。
11回目を迎える2022年のスミファは「スミファの底力」をテーマに掲げ、11月18日(金)・19日(土)にリアルでの開催を目指します。
これに先立ち、すみずみでは「すみだの想い」をテーマとし、スミファの底力となるすみだの企業(人々)のものづくりや地域、環境への想いを取り上げ、紹介いたします。
ぜひ「スミファの底力」を支える墨田区のものづくりを“すみずみ”で見て、触れて、感じてください。



企画参加企業

1.カミカグ https://sumifa.jp/factory/kamikagu/
美しい、強い、軽い、紙の家具カミカグ
紙で暮らし、かろやかに。ダンボールだからこそ実現できる、新しい家具の形。
カミカグは環境負荷の少ないダンボールを素材に、美しさと使いやすさを兼ね備えた家具を創り出しています。

2.ミヨシ https://sumifa.jp/factory/miyoshi/
プラスチック製品の簡易・試作金型製作と小ロット成形を主軸に、部品加工や治具製作も行います。企業理念を「捨てられないものづくり、人の役に立つものづくり」とし、先人たちが培った技術に敬意を払い、ものづくりにたずさわるにあたり人類と地球の関係を考え、人類がより良い発展ができる手伝いをしたいと考えています。

3.totokoko https://sumifa.jp/factory/totokoko/
日常を切り取った風景やアートからインスピレーションを受けたデザイン、絞り染めや後染め加工などオリジナリティの高い素材を提供しています。 totokokoはデザイナーズブランドでありながら自社で製造を行うアトリエでもあります。長く育てていただけるアイテムを提供していきます。

4.T.M.Y’s https://sumifa.jp/factory/tmys/
有限会社T.M.Y’sでは主に、羊皮を中心に毎年イタリア、ミラノで開かれているリネアペレ国際見本市には毎年2回出向きヨーロッパのトレンドを日本国内マーケットに合わせてアレンジしてレザーラボトウキョウのオリジナル商品として制作しています。

5.ワモノと雑貨キセカエ https://sumifa.jp/factory/shitate-naoya/
直やは、仕立屋の傍ら、和、着物、その他に関する教室、展示、催しを行っております。きものフィッターとして着物に関する総合的なお手伝いを致します。仕立からスタイリング、着付の他、着物についてのご相談に対応致します。リアルショップ【ワモノと雑貨キセカエ】、着物の仕立【仕立直や】にて皆さまをお待ちしております。

6.ホリゾン https://sumifa.jp/factory/horizon/
私たちは、内モンゴルの草原で牧民さんたちと一緒にカシミヤ山羊を育てています。 自然からの恩恵である山羊から頂いたうぶ毛を用いて、余す事なくマフラーやストール、ニット等を生産しています。 自社牧場~自社工場(内モンゴル・墨田ニット工場)へと、顔の見える生産背景を持つトレーサビリティのあるカシミヤメーカーです。

7.東屋 袋物博物館 https://sumifa.jp/factory/azumaya/
墨田区両国で『誠実なものづくり』を目指し明治38年より革小物のOEMを作成。「かかわる皆様がハッピーに!会話が始まる革小物」というコンセプトで2006年にオリジナル製品もスタート。すみだ川の水面の表情をイメージし誕生した「まるあ柄」などを通じて、お客様に笑顔になっていただける革小物をお届けしたいと思っております。

8.石宏製作所 https://sumifa.jp/factory/ishihiro-seisakujo/
医療用・一般用のはさみを一点一点手作業で製造しています。品質の高さ、使用感も格別。
1970年に先代が創業した石宏製作所は、医療用はさみの製造を開始し、医療用・一般用のはさみを一点一点手作業で製造しています。

9.片岡屏風店 屏風博物館 https://sumifa.jp/factory/kataoka-byoubu/
東京すみだで3代にわたり伝統技術を受け継いできた、都内にある唯一の屏風専門店です。伝統の技でひとつひとつ丁寧に手づくりしております。併設の屏風博物館は、墨田区「小さな博物館運動」に認定され、屏風の文化継承や屏風の普及を目的としてショールームを解放しています。

10.松山油脂 https://sumifa.jp/factory/matsuyamayushi/
松山油脂は1908年に雑貨商として創業し、戦後すぐに石けんをつくりはじめました。そして1995年、初めての自社ブランド「Mマークシリーズ」を発売しました。以来「人々のデイリーウエルネスに貢献する」ため、ボディソープ、シャンプー、化粧水やクリームなど、製品を充実させています。

11.オレンジトーキョー https://sumifa.jp/factory/orangetokyo/
今でも70歳超の莫大小機が現役で動き、その機械から編み出された紐を熟練した職人が1足1足丁寧に編み上げたのが布ぞうりMERI(メリ)です。この名前の由来はメリヤスのメリからでKOTIとはフィンランド語で故郷を意味します。江戸文化が色濃く残る両国で昭和レトロと北欧デザインの融合を楽しんでください。

12.浜野製作所 https://sumifa.jp/factory/hamano-seisakusho/
「おもてなしの心」を経営理念とし、ロボットや装置の設計・開発から少量多品種の精密板金加工、金型設計・製作、量産プレス加工、組立まで、複合的な金属加工を得意とする墨田区の会社です。また加工だけでなく、電気自動車づくりや深海8,000メートル探査艇の開発に携わるなど、枠にとらわれない挑戦をつづけています。

13.ちいさな硝子の本の博物館 https://sumifa.jp/factory/stglass-museum/
現在も吹き製法により職人が一つ一つガラスを手作りしている、松徳硝子(大正11年創業)にて収集されてきた、ガラスに関する書籍や資料、約850冊を館内で自由に閲覧ができます。手作りガラス工場が年々減っていく中で手作りガラスの普及や、多くの方にその魅力を知っていただくために何かしたいという思いから、2011年に開館いたしました。


■スミファ詳細:https://sumifa.jp/


施設概要
施設名称:SHOP & WORKSHOP すみずみ / sumizumi
営業時間:11:00⁻19:00/定休日:月曜日
住所:〒131-0033 東京都墨田区向島1-23-9 東京ミズマチ イーストゾーン E03
電話番号:03-6284-1731

アクセス

とうきょうスカイツリー駅より徒歩5分
本所吾妻橋駅より徒歩5分
押上駅より徒歩9分

SHOP&WORKSHOPすみずみ公式インスタグラム:
https://www.instagram.com/shopandworkshopsumizumi/?hl=ja

本リリースに関するお問合せ先
伊藤忠ファッションシステム株式会社
ブランディング第2グループ
担当:高 久美
TEL : 03-3497-4384
MAIL:koomi.koh@ifs.co.jp



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