
“2030のその先”を、どう描きますか?
世界ではすでに「SDGsの次」をめぐる議論が始まっています。新しい時代の目標が描かれる今、企業に求められるのは「課題対応」ではなく「未来創造」の視点です。
今回のカンファレンスでは、SDGs研究の第一人者として知られる慶應義塾大学大学院の蟹江憲史教授をお迎えし、国連を中心に進む「ビヨンドSDGs」の最新動向をお話しいただきます。さらに、2025年大阪・関西万博でも議論が深まる“次の10年”のテーマや社会課題への新たなアプローチについて、国際的な潮流の中から読み解きます。
世界が次に掲げる「共通の目標」を知り、自社の未来戦略を描くためのヒントをともに探求していければと思います。
皆様の奮ってのご参加をお待ちしております!
■開催概要(ライト会員様はオンラインでご参加可能です)
◉テーマ:「Next Agenda SDGsの次に世界が選ぶ“開発目標”とは?」
◉開催日時:2025年11月12日(水)13時00分 開場/13時30分開始 ・ 16時30分終了
※終了後、名刺交換会を17時00分まで予定しております
◉開催場所:伊藤忠ビル10階N1001会議室
◉タイムテーブル:
13:00-13:30 開場
13:30-13:40 開会の挨拶・本日のプログラムのご案内
13:40-13:50 チェックイン・アイスブレイク
13:50-14:30[PART1] ifs未来研究所研究員よりミニレクチャー(質疑応答10分含む)
14:30-14:45 休憩
14:45-15:30[PART2]ゲストによるレクチャー
15:30-16:20[PART3]振り返り&質疑応答(グループ対話20分含む)
16:20-16:30 閉会の挨拶・今後の活動案内など
16:30-17:00 名刺交換・アフタートーク会
◉学びポイント:
① SDGsの“その先”の世界動向を知り、企業ができる未来を考えてみよう
② 自身の仕事×サステナビリティの視点を得よう
③ サステナビリティが企業価値のものさしとなる中、自社の在り方を見直すヒントを得よう
◉ゲストプロフィール(敬称略):
●蟹江 憲史(かにえ・のりちか)
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授、SFC研究所xSDG ・ラボ代表、Keio STAR 副所長、ならびに国連連合大学(UNU)の非常勤フェローを兼務。
専門は国際関係論、サステナビリティ学、地球システム・ガバナンス。
国連事務総長の任命を受けた独立科学者15人の1人としてグローバル持続可能な開発報告書 (GSDR 2023)の執筆を行なった。
また、日本政府SDGs 推進本部円卓会議構成員、Earth Commission大使など、
SDGsや地球環境問題を中心に、国際的、国内的な研究・政策関連活動で多方面にわたり活躍中。
博士(政策・メディア)。
