ifs未来研究所

モノや情報が溢れ返り、ひとつの商品やサービスをとってみても“生活者”自身が常に理性的に判断できる範疇を超え、ますます複雑化。
生活者の感情や心に訴え、自分ごと化させ、共感してもらうというプロセスが必要不可欠になっている今だからこそ、ifs 未来研究所では、「時代の気分」「生活者の価値観」「ビジネスの可能性」といった視点から、少し先の未来について様々な切り口から情報を発信。

FASHION ASPECT

  • ファッションを再定義する:ifs fashion insight開催レポート:第2回:いまどき女子にとってのファッションを再定義する【Part③】

    伊藤忠ファッションシステム株式会社(以下、ifs)では、次代に向けてのファッションの意味・役割を再定義し、新たなビジネスの視点を提案するコアプロジェクトとして、今年3月にトークセッションシリーズ「ifs fashion insight」を始動した。 vol.2の開催レポート【Part②】では、 “いまどき女子”のリアルな消費意識やストリートファッションに迫ってみたが、Part③では、いよいよ “いまどき女子”との関係作りのヒントを探ってみる。

    対談 FASHION ASPECT Knowledge
  • ファッションを再定義する:ifs fashion insight開催レポート:第2回:いまどき女子にとってのファッションを再定義する【Part②】

    伊藤忠ファッションシステム株式会社(以下、ifs)では、次代に向けてのファッションの意味・役割を再定義し、新たなビジネスの視点を提案するコアプロジェクトとして、今年3月にトークセッションシリーズ「ifs fashion insight」を始動した。

    対談 FASHION ASPECT Knowledge
  • ファッションを再定義する:ifs fashion insight開催レポート:第2回:いまどき女子にとってのファッションを再定義する【Part①】

    伊藤忠ファッションシステム株式会社(以下、ifs)では、次代に向けてのファッションの意味・役割を再定義し、新たなビジネスの視点を提案するコアプロジェクトとして、今年3月にトークセッションシリーズ「ifs fashion insight」を始動した。このプロジェクトでは、今の時代を敏感に感じとるゲストたちによるトークをもとに、時代の流れの中でのファッションの変化・変質を明らかにするとともに、次代のファッション×ビジネス視点について検討を重ねることを目指している。

    対談 FASHION ASPECT Knowledge
  • 激動の平成ファッションビジネス史と次代の展望(前編)卸ビジネスから小売ビジネスへのシフトが鮮明になった平成前期

    2019年5月1日の改元によって30年強続いた平成時代が終わりを告げようとしている。この30年間を振り返ると、日本のファッションビジネスにとっては、まさに激動の時代だったといえる。次代のタームにつながる新たな機軸を考えるために、本号と次号の2回にわたり、「平成ファションビジネス史」を振り返ってみたい。

    コラム FASHION ASPECT
  • キャッシュレス経済に向かう米国の今、P2P 金融サービス(個人間送金)の急成長を追う

    モバイル端末とクレジットカードの普及により、キャッシュレス経済に向かう米国では、現在「モバイルP2P※1金融サービス(個人間の送金)」がミレニアル世代※2やZ世代※3といった若年層の間で人気を博し、急成長している。米国の若者たちの間では、夕食や旅行、光熱費から家賃まで友人と割り勘や立て替えをする際、アプリを通じてスマートにやり取りするのが当たり前。米国におけるモバイルペイメントの最新動向を紹介する。

    コラム FASHION ASPECT 海外レポート
  • 無理せず今を受け入れる団塊ジュニア世代vs理想を追い自ら頑張るプリクラ上世代

    伊藤忠ファッションシステムでは、さまざまな視点から世代研究を行っているが、今回はライフステージの境目にある「アラフォー」前後の「団塊ジュニア世代」(1971~1976年生/現在42~47歳)と「プリクラ上世代」(1977年~1981年生/現在37~41歳)にフォーカスしグループインタビューを実施した。これまでに明らかになっている各世代の基本価値観をふまえた上で、子育てや仕事にと多忙な彼らの“今”を知ることで、今後のマーケティングアプローチのポイントをまとめた。

    コラム FASHION ASPECT Knowledge
  • 「ミラノ・デザイン・ウィーク2018」レポート。技術と美意識の融合で存在感示す日本企業

    日本では、「ミラノ・サローネ」として知られる世界最大規模のデザインの祭典「ミラノ・デザイン・ウィーク」。近年は、日本企業や日本人デザイナーが多くの賞を受賞するなど、日本が生み出すデザインに注目が集まっている。今号は、4月17日~ 22日に開催された「ミラノ・デザイン・ウィーク 2018」から、テクノロジーと感性の融合で次世代を感じさせる日本企業の展示の模様などをリポートする。

    コラム FASHION ASPECT 海外レポート
  • ファッションを再定義する:ifs fashion insight【全6回】

    ifsでは、この10年間の時代の大きな変化と、その中でのファッションの変質を捉え、ファッション視点に基づきビジネスを展開する企業として、次なる時代に向けて、ファッションの意味・役割を再定義し、新たなビジネスの視点を提案していきたいと考えている。その核となるプロジェクトとして、今年3月、トークセッションシリーズ・ifs fashion insightを始動。

    コラム FASHION ASPECT Knowledge
  • ポジティブムードのアラサー愛されキラキラOLに注目

    仕事・結婚・子育て全般を充実させる「全部持ち」を目指して、「仕事を頑張る」ことと「キレイ・カワイイ」存在であることを無理なく両立させ、ポジティブに日々を送る人たちが増えているのだ。今回は、そんな彼女たちをターゲットとする雑誌『andGIRL』の高木麻衣子編集長へのインタビューも交えて、「今どきアラサー女子」についてレポートする。

    コラム FASHION ASPECT Knowledge
  • テクノロジーが可能にしたパーソナライズ革命

    近年、「個」のニーズにフォーカスしたサービスを提供するパーソナライゼーションが各業界で活発になっている。とりわけ今後の消費を担うミレニアル世代では、服やスニーカーからコーヒーまで自分仕様にデザインし注文することが当たり前となっている。米国では、このパーソナライゼーションの波が、ファッションだけでなくヘルス・ウェルネスや美容領域にも浸透しつつある。今号では、パーソナライズ化が急速に進む米国のヘルス・ウェルネスおよび美容業界の最新事例を紹介する。

    コラム FASHION ASPECT 海外レポート
  • 都心の商業施設に求められる要素とは

    2020年の東京オリンピックが近づく中、都心の大規模施設開発ラッシュが続いている。不動産・建築コストが高騰しつつも、東急不動産、三井不動産、三菱地所、森ビルなど大手各社が中心となり、渋谷、日本橋、丸の内~大手町、虎ノ門などのエリアで再開発が着々と進んでいることは、日々街を歩いていても実感できる。オフィスや住宅も含めて劇的に変貌を遂げようとしている都心だが、あらためて都心の商業施設に求められる役割について考えてみたい。

    コラム FASHION ASPECT Knowledge
  • 単なるはやりで終わらない志向への影響。若者女子に人気の韓国

    伊藤忠ファッションシステムでは、これまでの世代論の一環として、現在の17 ~ 20歳にあたるLINE下世代〈仮〉(1997年~ 2000年生まれ/現17 ~ 20歳)の消費行動分析を行っている。そこで浮かび上がってきたのは、若者層を中心に近年活発な「韓国ブーム」であること。ファッションビルなどにも韓国のファッション、メイクブランドが次々に登場している。今回はその実態がうかがえるオープンデータと、韓国に魅力を感じこれまでに4 ~ 5回旅行している20代女性4人へのインタビューから、今なぜ若者が韓国に魅力を感じているのかを探った結果、若者の韓国との今後の関わり方が見えてきた。

    コラム FASHION ASPECT Knowledge
  • 2018 年の生活者の気分。削ぎ落とすことで平穏に。そして“動く”年に

    伊藤忠ファッションシステム(以下、ifs)では、恒例の「生活者の気分」リサーチを行った。昨年は、2021年にフォーカスし、「暮らしのイメージ」をテーマにまとめたが、今回は、2020年代という新たな年代へのカウントダウンが始まる年を迎えることもあり、あらためて、「生活者にとっての幸せとは?」をテーマにその輪郭を探った。調査結果から、生活者の、“自らかろやかに動くため不必要なもの、余計なものを削ぎ落としながら次に向かう”という姿勢が浮かび上がってきた。

    コラム FASHION ASPECT Knowledge
  • メインストリーム化する“ギャル男系”ファッション

    モテ意識がファッションスキルをアップさせる! 今、最も若い男の子たちへの影響力が高いのはギャル男系だ。 ストリートだけではなく、テレビ・雑誌に出ているジャニーズ系タレントからイケメン俳優まで、ギャル男系ファッションに身を包んでいる。“ギャル男”とはそもそも、女の子たちの間でギャル系ファッションが大流行した1996年から少し遅れて誕生した、ギャルの男版。その原点と考えられるのが、当時のTVドラマ「ロングバケーション」のキムタク風ロングヘアに、タイトなラインに深めのVネックシャツが代表的アイテムの、ややナイトビジネス的雰囲気を感じさせるスタイルだ。 時代に合わせて変化しつつ、現在では洗練されたスタイルとして確立したギャル男系ファッションの10年の歩みを振り返りつつ、いまどきのギャル男を分析、解説する。

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