ifs未来研究所

モノや情報が溢れ返り、ひとつの商品やサービスをとってみても“生活者”自身が常に理性的に判断できる範疇を超え、ますます複雑化。
生活者の感情や心に訴え、自分ごと化させ、共感してもらうというプロセスが必要不可欠になっている今だからこそ、ifs 未来研究所では、「時代の気分」「生活者の価値観」「ビジネスの可能性」といった視点から、少し先の未来について様々な切り口から情報を発信。

  • 2020年ifs新春フォーラムトークセッション: <PART1>これからの10年で変化することとその背景

    テーマ: 「10年後の人々の暮らしとそれを踏まえた企業の動き」 ゲスト: 株式会社スノーピークビジネスソリューションズ エヴァンジェリスト/ NPO法人「ハマのトウダイ」共同代表 岡部 祥司氏 大和ハウス工業株式会社マンション事業推進部 企画建設推進部 次長/ 設計デザイン室 室長 瀬口 和彦氏  ifs マーケティング開発グループ 太田 敏宏 コーディネーター: ifs ナレッジ室 小原 直花

    フォーラム
  • ~コト消費のその先は?~カジュアルさで若者の心を掴む、完全セルフのフレンチレストラン

    「中食・内食」のバリエーションも豊かになり、若者のアルコール離れも加速する中、外食産業はこの数年で業態をはじめ様々な変化を見せています。特に、生活者の節約志向もあり、低価格化も進行しています。今回はそんな世の中にマッチしたファストフードのように券売機で買えるセルフサービスのフランス料理店に行ってきました。 私たちLINE世代はフランス料理と聞くと、金額もさながら、マナーやコースといった部分でも敷居の高いイメージがあってなかなか足を運ぶことはありません。 しかし、カジュアルなスタイルということで非常に興味が湧き、食通のばなな世代(1965年~1970年生まれ)の先輩を誘ってこの一風変わったフランス料理店へ行ってきました。 今回はそこで体験してきた世代による感覚の違いをレポートしたいと思います。

    Knowledge モノを買わない世代の気分消費 コラム
  • ~コト消費のその先は?~「ああはなりたくない!」若者メンズの健康意識

    ウェルネスという言葉が一般的になり、アラサーを目前にした若者は、身体の変化を感じ始めて食生活や健康に対して意識をもちはじめています。特に考えてはいるものの、どのように行動に移していいかわからない若者メンズの間では、手軽なサプリに注目が集まっているようです。そんな中、サプリもパーソナライズ提案してくれるサービスがあると聞き、団塊ジュニア世代(1971~76年生まれ)の先輩を誘い、一緒に体験してきました。「サプリは効果がわからないから今まで飲んだことがない」という先輩のカウンセリングからその後の様子を間近で見て感じたことをレポートしたいと思います。

    Knowledge モノを買わない世代の気分消費 コラム
  • "2020年の生活者の気分 2030年の「安定」を手に入れるべく、「不安定」要因払拭に着手する年に"

    ifs「生活者の気分」リサーチでは、「経済的にも生活的にも満足している」と回答した人の割合は2019年9月末時点で40.9%と、2018年の同時期と比べて3.9%も減少した

    コラム FASHION ASPECT
  • クセがすごい

    人口減少と消費意欲の減退というダブルパンチを受け、ショップが売る力を失っている。モノに興味を失っているのだから、これからはコト提案と飲食強化だと、がんばってはいるものの肝心のコト提案も、ワークショップだ、フードホールだと、どこか既視感のある提案ばかりで、なかなか集客に結びつかない。

    コラム 太田の目
  • ~コト消費のその先は?~ 自分らしさはおそろいの延長。LINE世代のカスタマイズ意識

    ここ数年、自己表現の1つとして「カスタマイズ」できるファッションアイテムや雑貨が増え、若者の間で注目が集まりはじめています。出来上がったモノにワンポイントだけカスタマイズを加えるものから、好きなデザインや素材を組み合わせて自分だけのスニーカーを作ってくれるサービスまで幅広く登場しており、誰でも気軽にそのときの気分や状況に合わせて“自分らしいカスタマイズ”を楽しめるようになりました。 そこで今回は、ばなな世代(1965~1970年生まれ)の先輩と世界にたった1つのオリジナル靴下作りに挑戦する中で感じてきた、自己表現やカスタマイズへの意識の違いについてレポートしたいと思います。

    コラム モノを買わない世代の気分消費
  • デジタルネイティブ世代のギフト消費 ネット時代、ギフトはリアルなシーンを盛り上げるツール役を担う

    財布の紐が固いといわれる生活者だが、最近会った若者の話からは、自分のこと以上に、友人とのご飯やギフト、家族との時間など、「人との関わり」には積極的にお金を使っている印象を受けた。そこで今回は、「人間関係を円滑にするために行っていること」の中でもギフトにフォーカスし、その意味合いを探ってみた。特にデジタルネイティブ世代ならではのギフトの役割を、上世代と比較しながら解き明かしたい。

    コラム FASHION ASPECT
  • 公園化する商業施設、広場化するオフィス

    南町田グランベリーパークがオープンした。大きな特徴は隣接する鶴間公園と商業施設とが一体となり、一つのエリアになっていることである。公園と一体化することで、オープンで気持ちの良い空間が形成され、商業施設の付加価値も高まっている。

    コラム 太田の目
  • ― 2019 年のファッションビジネスを振り返る ― デジタルシフトとサステナビリティ

    2019年を振り返ってみると、Zホールディングス株式会社(以下、ヤフー)による株式会社ZOZOの買収、株式会社オンワードホールディングス(以下、オンワード)による600店という大規模な店舗閉鎖、「フォーエバー21(FOREVER 21)」の日本市場撤退など、“ショック”と称される話題がいくつかあった。ファッションビジネスの失速と思われがちだが、一方で新たな時代に向けた、レガシーとの訣別とも捉えることができる。今年のトピックスを俯瞰すると、時代の転換点が見えてくる。

    コラム FASHION ASPECT
  • キャッシュレスは何をレスしてくれるのか?

    10月からキャッシュレス・消費者還元事業が始まった。政府はキャッシュレス比率を2025年までに40%まで引き上げる(経産省試算の現状キャッシュレス比率は18.4%)という方針と、消費税率引上げに伴う需要平準化対策として導入された。

    コラム 太田の目
  • ~コト消費のその先は?~ 新たなサードプレイス、コミュニティに特化した習い事が人気

    近年の働き方改革による残業の減少などに伴い、時間の有効活用として習い事を始める若者が増えているそうです。数年前には、LINE世代の1つ上のハナコジュニア世代の間で、将来を見据え、自分のキャリアアップや“個”としての生活力・女子力アップを目的として、習い事に通う若者が増えましたが、今どきの若者は、職場や既存の人間関係以外のサードプレイスとして新たな出会いやコミュニティを形成する場や、自分自身と向き合い、見聞を広げ経験値を増やす場として習い事を捉えているようです。

    コラム モノを買わない世代の気分消費
  • 過渡期を迎える上海商業施設(後編) 大規模開発ラッシュで市場は飽和状態を迎えたか?

    経済成長とともに、圧倒的な規模で商業施設の開発が進む中国・上海。前号では、上海の商業施設について4つのタイプに分類し、①大商業集積+エンタメ型巨艦施設②コンセプト型施設について紹介した。後編では、歴史的な建物をリノベーションしてコンセプチュアルな施設に仕立て上げ、大規模な商業集積施設とは一線を画す③リノベーション&コンセプト型施設と、比較的感度が高く、鉄道、住宅、オフィス、ホテル、商業が複合的に集約されている④多機能集約型施設を紹介したい。

    コラム FASHION ASPECT
  • 大規模停電で見たリアルの力

    台風15号による大きな被害が千葉県を中心に起きた。これまでに例を見ない大規模停電や断水により人々の生活に影響を及ぼした。私が住む家の周辺も、月曜日未明から水曜日の夜まで停電という状況になった。あちらこちらで信号機や街灯もつかない状況になり、市内全域が暗闇に包まれた。

    コラム 太田の目
  • ~コト消費のその先は?~ アラサー目前、気になりはじめたLINE世代の抜け毛・薄毛ケア

    近年のジェンダーレスな考え方の浸透を背景に、美容=女性のもの”という固定概念も弱まり、男性の美容意識の高まり、市場規模も大きくなっていると聞きます。特に若者は、将来に対する不安感から「予防ケア」に対する意識や興味関心が高いと言われていますが、アラサーを目前にしたLINE世代の男性の中では、”抜け毛・薄毛”を身近なこととして捉えはじめ、その対策に気を使いはじめる人たちが増えてきていると感じています。 今回はプリクラ下世代(82~86年生まれ)の男性の先輩を誘って、ヘッドスパで”抜け毛・薄毛ケア“を体験し、世代によるケア意識や行動の違いを探ってみました。

    コラム モノを買わない世代の気分消費
  • 過渡期を迎える上海商業施設( 前編) 大規模開発ラッシュで市場は飽和状態を迎えたか?

    大規模商業施設の開発ラッシュが続く中国。なかでも上海は、2018年に開業した商業施設は50施設以上、総面積が500万平方メートルを超えたとも言われており、商業施設開発エリアとしては世界トップクラスと言っても過言ではない。しかし、2013年を境に売り上げと売り場面積の伸び率が乖離し始め、最近では開発するほど効率が落ちるという状態に突入しているという。本号と次号の2回にわたり、過渡期を迎える上海の商業施設の現状をリポートする。

    コラム FASHION ASPECT
  • 新品好きの日本人は他人のお古で心が満たせるか?

    全てのものが「所有価値」から「使用価値」にシフトしつつあるという。日々の暮らしに必要なものは、どこかから、レンタルするか、誰かとシェアするか、サブスクリプションを利用すればいい。都度、最も効率的で、最もパフォーマンスに優れたものを調達し、必要なくなれば返せばいい。実にスマートな選択である。

    コラム 太田の目
  • ~コト消費のその先は?~ 音楽<コミュニケーション? ライン世代の“ゆるい繋がり“

    フェスやライブのような音楽イベントは、LINE世代を中心としたコト消費の象徴として、不特定多数の人と一体感を得る場=コミュニティの場として不可欠な存在となっています。とくに最近では、カジュアルな音楽イベントが目立つようになってきています。例えば、飲食店のような場所で身近な場で集まって行われるもの、アパレルショップや古着屋が”音楽+洋服“をテーマに主催するものといったように、音楽+αで楽しむ空間が増え、そこに集まる人の参加意識もフェスやライブに求めるようなものとはまた少し変わってきているように思います。 今回は、ハナコジュニア世代(1987~1991年生まれ)の先輩と手軽に音楽を楽しめるカジュアルバーを訪れ、そこに集う人たちの楽しみ方や、世代間の違いなどを探ってきました。

    コラム モノを買わない世代の気分消費
  • 21世紀型ライフスタイル -楽しい!で関わる・転じる・広がる暮らし

    21世紀に入って20年、社会・情報環境が多様化、フラット化する中で、暮らし方はどのように変化しているのか。伊藤忠ファッションシステム株式会社(以下、ifs)では定期的に生活者リサーチを行っているが、今回は「21世紀型ライフスタイル」を捉えるべく、「生活先行層」にフォーカスし、彼らの価値観・行動を探った。その共通項から見えてきた「21世紀型ライフスタイル」に欠かせない要素を紹介する。

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